予稿原稿(講演要旨)の提出

A4判1ページの講演要旨(PDF形式)を提出していただきます。

予稿原稿提出時の注意
予稿原稿提出には,発表申込受付番号,講演番号,そして発表申込時のメールアドレスが必要です。
(講演番号のアルファベットの大文字と小文字も正確に入力してください)

予稿原稿提出期限
11月19日(月)[必着]

提出されたPDFファイルは講演予稿として公開します。



要旨原稿作成要領

以下のドキュメントは、第4回ナノ・バイオ・インフォ化学シンポジウムの要旨原稿を PDF(Portable Document Format)形式ファイルで提出される方のために、作成上の留意事項をまとめたものです。   本シンポジウムでは要旨原稿の提出方法としてPDF形式ファイルによるOnline提出を採用しています。実行委員会では、各種ワープロソフトの文書ファイルからPDF形式ファイルへの変換サービスは行いませんのでご了承ください。
原稿のサンプル(Word形式)はこちらにあります。




PDF作成のもとになる原稿作成時の留意事項
  1. 使用可能なフォント
  2. 原稿を作成するアプリケーションとOS
  3. 用紙の設定
  4. 写真や画像などの解像度と大きさ
PDFファイル作成時の留意事項
  1. ファイル形式とファイル名
  2. PDFファイルの作成方法
  3. Acrobat以外の方法
  4. 作成したPDFファイルの確認
PDFファイルの提出方法
提出されたPDFファイルの取り扱い





PDF作成のもとになる原稿作成時の留意事項

 1.使用可能なフォント:

コンピュータの機種・環境により文字化けが発生する可能性がありますので、使用可能なフォントは下記の範囲とします。

日本語 Windows MS明朝またはMSゴシック
Macintosh MS明朝またはMSゴシック、
平成明朝または平成角ゴシック、
ヒラギノ明朝またはヒラギノ角ゴ
(漢字はJIS第二水準以内の文字をお使い下さい。)
英 語 Windows,
Macintoshとも
Adobe社の定めた【欧文基本14書体】
Courier、Courier-Bold、Courier-BoldOblique、Courier-Oblique、
Helvetica、Helvetica-Bold、Helvetica-BoldOblique、Helvetica-Oblique、
Symbol、Times-Roman、Times-Bold、Times-BoldItalic、Times-Italic
ZapfDingbats (Times、Times New Roman を含む)

 2.原稿を作成するアプリケーションとOS:

原稿を作成するアプリケーションに制限はありません。

 3.用紙の設定:

用紙サイズ A4判(297mm×210mm) 縦
余白(マージン) 上下左右とも 30mmに設定
余白の大きさは変更しないでください。要旨集印刷時に原稿の一部が欠ける、他の原稿とのバランスがとれない、などのトラブルの原因になります。
正確にこの寸法にできない場合は、1段階大きく余白を設定してください(その分有効範囲は小さくなります)。
原稿用紙下部が余る場合も余白設定は変更しないでください。
有効範囲 A4判の中心、幅150mm 高さ237mmの中で原稿を作成してください。
講演番号欄 10月中旬に通知される講演番号を記入してください。
有効範囲の左上にフォントサイズ18ポイントで記入します(原稿見本参照)。
フォントサイズ 10〜10.5ポイントが目安です。
行送り 文字の高さを含む場合で14〜18ポイント(4.95mm〜6.36mm)程度が目安です。原稿の分量にあわせて調整してかまいません。有効範囲の下部が空くことは支障ありません。

 4.色:

文字を含め、色の使用に制限はありません。ただし要旨集は白黒になりますので、色によっては明確に出ない場合があります。
グラフ等で区別が必要な場合は、色ではなく、線や網のパターンで区別することをお勧めします。

 5.写真や画像などの解像度と大きさ:

貼り込む写真や画像の解像度は300dpi程度がお勧めです。(ファイルサイズと仕上がりのバランスがよいと思われます)






PDFファイル作成時の留意事項

 6.ファイル形式とファイル名: ファイルはAdobe Acrobat Reader 4.0以上(および Adobe Reader 6 )で表示・印刷可能なPDFファイルで提出していただきます。なお、ファイル名は講演番号を元にして必ず拡張子(.pdf)をつけて下さい。

講演番号 ファイル名
1A1aの場合 1_A_1_a.pdf
2B2bの場合 2_B_2_b.pdf

 7.PDFファイルの作成方法:

  7−1.Mac OS X:

Mac OS X には、標準でPDF形式のファイルを作成する機能があります。
プリントのダイアログにある「PDFとして保存」を選んでください。その際に「拡張子を隠す」のチェックをはずすと、ファイル名に .pdf がついたことが確認できます。

  7−2.Mac OS 9.2以前およびWindows:

Acrobat 4以降を用いて作成します。
作成方法についてはAcrobat附属のマニュアルの作成方法をご覧下さい。必ずAcrobat Distillerを使って作成してください。特にイラストや画像、数式、グラフ等を含むPDFファイルの作成にPDF Writerを使用すると、意図した出力にならない場合があります。

 8.Acrobat以外の方法:

Adobe Acrobat 以外にも、PDF形式のファイルを生成することのできるソフトウェアがあります。すべてをご紹介はできませんが、たとえば低価格ソフトとしてはソースネクスト社の「いきなりPDF」(スリムパッケージ版:1,980円)があります。また、お金をかけずにPDFを作成する方法・ツールを公開しているホームページもあります(お金をかけない分手間は少しかかります)。Vector窓の杜 で探してみてください。また、Adobe社では、Acrobat 8.0 の体験版を公開しており、30日間無料で試用できます。
(当実行委員会では、これらの情報を紹介するのみで、使用方法等のサポートはできませんのでご了承ください)

 9.作成したPDFファイルの確認:

いずれの方法で作成した場合も、必ずAdobe Acrobat Reader 4.0以上で表示および印刷を行い、意図した原稿になっていることを確認してください。
印刷の際には、印刷(プリント)のダイアログ「印刷部数と調整」の箇所にある、次のチェックボックスを外してください。(Acrobat Reader 5.0の例)
□ 用紙サイズに合わせてページを縮小
□ 用紙サイズに合わせてページを拡大
(これらのチェックボックスが付いていると、実際の原稿寸法と異なって印刷されます)
また、次のチェックボックスを付けてください。
■ ページの自動回転と中央配置






PDFファイルの提出方法
―Webページからアップロードしていただきます―


要旨原稿のPDFファイルを提出する際には、講演番号通知に記載の受付番号と講演番号が必要です。
手順については、講演番号通知の際にご案内します。






提出されたPDFファイルの取り扱い

 PDFファイルの公開:

 本シンポジウムでは、発表者から提出されたPDFファイルを講演要旨として一般公開致します。

 自動処理と縮小率:

 要旨集作成の際は、提出いただいたPDFファイルをもとに、自動的にレイアウト作業を行います。このため原稿内に貼り込まれた図版のゆがみや余白の相違には対応できません。
 要旨集印刷時には元のPDFファイルがほぼ原寸で印刷されます。