6.ファイル形式とファイル名:
ファイルはAdobe Acrobat Reader 4.0以上(および Adobe Reader 6 )で表示・印刷可能なPDFファイルで提出していただきます。なお、ファイル名は講演番号を元にして必ず拡張子(.pdf)をつけて下さい。
例
講演番号 |
ファイル名 |
3O33Bの場合 |
3_O_33_B.pdf |
2A55の場合 |
2_A_55.pdf |
7.PDFファイルの作成方法:
7−1.Mac OS X:
Mac OS X には、標準でPDF形式のファイルを作成する機能があります。 プリントのダイアログにある「PDFとして保存」を選んでください。その際に「拡張子を隠す」のチェックをはずすと、ファイル名に .pdf がついたことが確認できます。
7−2.Mac OS 9.2以前およびWindows:
Acrobat 4以降を用いて作成します。 作成方法についてはAcrobat附属のマニュアルの作成方法をご覧下さい。必ずAcrobat Distillerを使って作成してください。特にイラストや画像、数式、グラフ等を含むPDFファイルの作成にPDF Writerを使用すると、意図した出力にならない場合があります。
8.Acrobat以外の方法:
Adobe Acrobat 以外にも、PDF形式のファイルを生成することのできるソフトウェアがあります。すべてをご紹介はできませんが、たとえば低価格ソフトとしてはソースネクスト社の「いきなりPDF」(スリムパッケージ版:1,980円)があります。また、お金をかけずにPDFを作成する方法・ツールを公開しているホームページもあります(お金をかけない分手間は少しかかります)。Vector や窓の杜 で探してみてください。また、Adobe社では、Acrobat 6.0 の体験版を公開しており、30日間無料で試用できます。 (当実行委員会では、これらの情報を紹介するのみで、使用方法等のサポートはできませんのでご了承ください)
9.作成したPDFファイルの確認:
いずれの方法で作成した場合も、必ずAdobe Acrobat Reader 4.0以上で表示および印刷を行い、意図した原稿になっていることを確認してください。 印刷の際には、印刷(プリント)のダイアログ「印刷部数と調整」の箇所にある、次のチェックボックスを外してください。(Acrobat Reader 5.0の例) □ 用紙サイズに合わせてページを縮小 □ 用紙サイズに合わせてページを拡大 (これらのチェックボックスが付いていると、実際の原稿寸法と異なって印刷されます) また、次のチェックボックスを付けてください。 ■ ページの自動回転と中央配置
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